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トム・ウルフ知事、ブルーのマスクを着用し、外での会見に臨む

欧州を拠点とする世界有数のグローバル金融グループBNPパリバが、ペンシルベニア州南東部地域に事業展開し新社屋と300人の雇用をもたらすことをペンシルバニア州、ウルフ知事が発表しました。

2021年2月9日

トム・ウルフ知事は、世界有数のグローバル銀行であるBNPパリバが、ペンシルベニア州南東部で事業を拡張していると発表しました。キングオブプルシャ(King of Prussia)にある同社のペンシルベニアオフィスは、州内ウェイン(Wayne)の大きな施設に移転し、増加する従業員を吸収します。

「これは、BNPパリバの世界成長に貢献する大幅な拡張であり、この地域に多くの新しい雇用をもたらすでしょう」そして「このような包括的展開は”変わりゆく世の中に順応する銀行”としての成功を物語っています。ペンシルベニア州は、発展を続けるBNPパリバを支援できることを嬉しく思います。」とウルフ知事は述べています。

BNPパリバは、ペンシルベニア州地域振興・経済開発省(DCED)から115万ドルのペンシルベニアファースト助成金と、新規雇用創出時に分配される837,000ドルの雇用創出税額控除(JCTC)の提案を受けました。これに対しBNPパリバはこのプロジェクトに1800万ドルを投資し、100人以上の既存雇用を維持し、上質な仕事に携わる300人ほどの新規フルタイム雇用の創出を今後3年間で行うことを約束しました。

「過去の業績は銀行の将来の見通しを再形成し、不動産戦略を再考し、迅速に新しい働き方を取り入れる新労働環境を提供するというこれまでにない機会を私たちに与えました」と、BNPパリバの米国CIBオペレーション責任者、ケイト・ハチンソン氏(Kate Hutchinson) は述べ、さらに「ペンシルバニア州ウェインにある私たちのオフィスは、これらの目標の多くを達成するだけでなく、そこにいるスタッフに優れた生活の質を提供します。新しいオフィスを実現するために協力してくれたトム・ウルフ知事と彼のスタッフに感謝します」と、述べています。

BNPパリバは、ペンシルベニア州の新移転先を約14,000平方フィート(RSF)から約59,000平方フィート(RSF)に拡張します。リース期間は約20年で、2021年半ばまでに移転を完了する予定です。銀行は、新しい働き方や環境の向上をサポートするために、ワークスペースと設備を大幅に改善します。

このプロジェクトは経験豊富な経済開発専門家グループである、知事アクションチームが調整しており、知事に直接報告しペンシルベニア州への進出、または拡張を検討している企業と連携して業務を進めています。

BNPパリバは、国際展開するヨーロッパの大手銀行です。71か国に展開し、約199,000人の従業員を擁し、その内ヨーロッパで151,000人以上を雇用しています。このグループは国内市場、国際金融サービス、企業および機関投資家向け銀行業務の3つの領域で主要な地位を占めています。このグループは、資金調達、投資、貯蓄、補償保険などの解決策を通して、すべてのクライアントのプロジェクト実現を支援しています。

知事アクションチームあるいは地域経済開発省(DCED)の詳細については dced.pa.govを参照してください。