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ネクストスタッフ最新ニュース  2020年5月14日 

Zoomビデオコミニケーションズ株式会社(Zoom Video Communications、Inc.)はアリゾナ州フェニックスに加えて、ピッツバーグにも新たな研究開発センターを開設する事を本日発表しました。

ビデオ中心の統合コミュニケーションプラットフォーム(video-first unified communications platform)は、ビデオ会議、音声、ウェビナー、チャットをすべての機器間で共有し、コロナ危機が起こって以来多くの支持を集めています。

Zoom社はこれら2つの都市でソフトウェアエンジニアの人材採用を直ちに開始する予定です。従業員はオフィスが整い、COVID-19による隔離の緩和が期待される2020年秋頃まで在宅業務になる見込みです。オフィスの所在地はまだ決まっていませんが、優れたエンジニアリング課程を持つアリゾナ州立大学とカーネギーメロン大学の周辺を候補地にしています。 これら2つの拠点はZoom社の既存の研究開発機能に加えられ、カリフォルニア州サンノゼに本社拠点を置くZoom社の技術開発をサポートします。 

Zoom社のCEO, エリック S. ユアン氏は「フェニックスとピッツバーグ両都市は、優れた教育と、熟練した多様な人材プールを備えているのでZoomの現在の成長と継続する成功を支える上で適しています」と、述べています。そして、「地元大学の近年の卒業生を念頭に、今後2~3年の間にこれら2都市において最大500人のソフトウェアエンジニアを採用する予定です。この分野における最高の信頼性、事業拡張の可能性、プライバシー、セキュリティを備えた世界をリードするビデオ通信プラットフォームを構築し続け、私達チームの発展と目的の達成を目指しています」と、述べました。 この事はピッツバーグ、特にカーネギーメロンにとっては朗報です。

カーネギーメロン大学校長のファーナム・ジャハニアン氏は次のように述べています。「Zoomはエンジニアリング、コンピューターサイエンス、人工知能の世界をリードするハブであるピッツバーグに研究開発センターを設立することを計画しています。」「先見の明のある教授陣と優秀な学生達と共に、カーネギーメロン大学は市場と産業全体にデジタル変革を加速するための革新的な取り組みを促進しており、Zoom社と提携してバーチャルインタラクション(仮想交流)の未来を考える際、彼らの推進力が高まることを期待しています。」

Zoomはこれら2都市への事業拡大を成功させるためにグレーターフェニックス経済評議会(GPEC)およびピッツバーグ地域連合(PRA)と連携しています

「今日の発表は、ズームとピッツバーグの地域社会との間にすばらしい協力関係が形成されることへの期待が強調されています」と、地域開発に関するアレゲニー会議の経済開発関連団体である  ピッツバーグ地域連合社長のマーク・アンソニー・トーマス氏は述べました。 「米国の2つのエンジニアリングハブ拡張拠点の1つとしてZoom社に選ばれたことは、ピッツバーグが人材採用の最適地であること、魅力があり専門人材や専門技術を抱える地域であることを裏付けています。」

「クラウドベースおよびSaaSテクノロジーにおける企業の力強いエコシステムがここでは上昇傾向にあります。ズームが加わったことで、次に必要な事は何であるかを追い求める企業が行きつく場所として、ピッツバーグはその名を高めて続けています。

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