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マイケル マチョスキー  20203月5日 

 Michael Machosky  March 5, 2020

 

ナショナルホッケーリーグ所属のプロアイスホッケーチーム、ピッツバーグ・ペンギンズは、旧シビックアリーナの敷地に6,600席の音楽会場を建設します。これはローワーヒル(Lower Hill)において12,000万ドルの複合開発事業の一環として行われ、音楽会場には小売りスペースと駐車場も完備されます。

運営は音楽プロモーション大手の ライブネーションエンターテインメント(Live Nation Entertainment)によって行われ、ピッツバーグ・ペンギンズとブッチー二/ポーリン グループ(The Buccini/Pollin Group)が開発します。90,000平方フィートにおよぶ設計は、さまざまな規模のショーに対応し、クラブや劇場上演の地区も含みます。新会場には屋外芝生もあり、ワイリーアベニュー(Wylie Avenue)とローガンストリート(Logan Street)にある850台を収容するガレージの上に建設されます。

ペンギンズのCEO兼社長、デビッド
モアハウス(David Morehouse)は「この地域には他にこのような場所はありません。ローワーヒル(Lower Hill)の娯楽産業の支えになり、近隣レストランが繁盛し、豊かな土壌をもつピッツバーグでのライブミュージックに貢献することを期待しています。」 と、述べています。

 

この中規模の会場は、18,000人を収容するPPGぺインツアリーナ(PPG Paints Arenaトン相乗効果が期待され、公演や企業イベントに年200回ほど使用されます。 会場は、混合開発事業で成功したワシントンDC のアンセム(Anthem)、テキサス州アーヴィング(Irving)のトヨタミュージックファクトリー(Toyota Music
Factory)
を参考にしています。

 

ライブネーションピッツバーグの社長、トム ロウダーミルク(Tom Loudermilk)は「ピッツバーグに常勤のオフィスを設立して以来、私たちは都市の中心部に音楽会場を創ることに注力してきました」と、述べています。

 

この開発には、ワイリー(Wylie)通りに沿った最大17,000平方フィートの1階小売スペースと、最大34,000平方フィートの2階および3階小売スペースが含まれます。約1,200平方フィートの敷地に、地方都市および移民系ビジネス(マイノリティビジネス)の誘致は、都市再開発局のカタパルトプログラム(Catapult Program)に割り当てられています。その他に、Rescue 2およびEMS 14等の公共安全施設に120万ドルを投じました。


ブッチーニ/ポーリン
グループの共同社長であるクリスブッチーニ(Chris Buccini)氏は、「このプロジェクトへのライブ ネーションの20年間の取り組みは、PPGペインツアリーナに次ぐ機能を果たし、この変革プロジェクトを我々のビジョンの実現に一歩近づけます」と述べています。

 

今年の夏に起工し、ライブ ネーションの竣工は2022年を予定しています。

民間総投資額は10億ドルと推定されるその他のローワーヒル プロジェクト事業には、ファースト
ナショナル バンク(First National Bank)24階建てのオフィスタワー、そしてレストランとエンターテイメントの複合施設であるパンチ
ボール ソシアル(Punch Bowl Social)が含まれます。