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次代のグローバル都市、フィラデルフィア

フィラデルフィアのイノベーション経済は強力ですが、ブルッキングス研究所の最新の報告書によると、市のリーダーたちは既存の資産を活用することで、さらなるグローバル競争をし、地域社会に利益をもたらすことができます。

18か月の研究の成果「さらなる競争に備えるため、どのようにユニバーシティー・シティーと市中心部のノベーション地区が、フィラデルフィアが世界的に優れた都市になることを助け、地元に貢献することができるか」では、ユニバーシティー・シティーと市中心部に位置するイノベーション地区の役割は地域の経済ハブであり、フィラデルフィアが世界クラスのイノベーション都市になるための重要な役割を果たしている、と考察しています。

マーケットストリートの回廊に沿って17番街から43番街、そしてスクールキル川の南側沿いをグレイズフェリーへ、ユニバーシティー・シティーと市中心部西側の1.5平方マイルのイノベーション地区がフィラデルフィア地域にいくつかあるイノベーションハブの中でも最も重要なイノベーションハブとなります。

フィラデルフィアは全米第6位の大都会であり、公共および学術研究費の年間総支出に基づいて上位10都市にランクされています。しかしながら、その規模とアセットを考慮すると、いくつかの重要な尺度でパフォーマンスが下回っています。経済の競争力を改善し、より多くの企業や雇用を増やすためには、その地域の強みを活かす必要があります。

この目標を達成するために、この研究では多くの提言がなされています。その中には、イノベーション評議会の設立があります。評議会には多様な業界、公共セクター、そして市民の利害関係を集めてイノベーション、多様性、該当地区での場の提供などを推進するリーダーシップが必要です。

フィラデルフィアがトップティアの都市になるには、個々人の行為や機関の決定に左右されてはいけないのです。-企業、雇用、収入そしてそのステータスが市と地域に影響を及ぼすイノベーション。 そのアセットとそれがすでに実現している進捗を考えると、フィラデルフィアはこの包括的挑戦に立ち向かうことができるのは明らかです。

フィラデルフィア商工会議所とそのセレクト・グレーター・フィラデルフィア・カウンシルは、研究からの提言を実行に移す最善の戦略を決定するために、地域の対話をリードすることに全力を尽くしています。

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